教材・宿題ライブラリ
日本語のコロケーションの教え方|自然な語彙の組み合わせを覚える宿題
「約束を守る」「予定が入る」「条件を満たす」など、自然な語彙の組み合わせを学ぶ指導法を解説します。単語の暗記から文章での使い分けへつなぐ宿題例も紹介します。
日本語教師にとって、宿題を作成することは重要な仕事の一つです。
授業で学習した文法や語彙を復習させるためには、学生のレベルに合った問題が必要です。
しかし、毎回ゼロから問題を作るのは簡単ではありません。
例えば、文法の4択問題を10問作成する場合でも、次のような作業があります。
こうした作業を授業のたびに行っている先生も多いのではないでしょうか。
NHWでは、宿題作成の負担を軽減するために、宿題ライブラリを用意しています。
宿題ライブラリは、NHWがあらかじめ用意した宿題セットを利用できる機能です。
2026年10月19日時点では、合計200セットの宿題教材が登録されています。
先生は、授業内容や学生のレベルに合った宿題を探し、自分の宿題に追加して利用できます。
ライブラリには、Freeプラン向けとPaidプラン向けの教材があります。
利用できる教材は契約プランによって異なります。
NHWに先生としてログインし、宿題ライブラリを開きます。
ライブラリでは、利用可能な宿題セットの一覧を確認できます。
ライブラリでは、次の条件で教材を絞り込むことができます。
例えば、担当する学生のレベルに合った教材を探し、授業内容に近い宿題を選びます。
利用したい宿題セットを見つけたら、詳細画面で内容を確認します。
タイトルだけで判断せず、実際の問題や選択肢を確認することをおすすめします。
Paidプラン専用教材は、Freeプランでは問題内容の閲覧やコピーが制限されます。
教材を決めたら、自分の宿題にコピーします。
追加された宿題セットは、先生自身の宿題一覧に登録されます。
そこから内容を確認し、必要な準備を行って配布できます。
授業で新しい文法を学んだ後、その項目に関連する問題を宿題として配布します。
学生は自宅で復習でき、先生は提出された回答を確認できます。
次の授業の前に、前回学習した内容の宿題を出します。
学生の回答を確認しておけば、理解が不十分な項目を次の授業でもう一度説明するかどうか判断する材料になります。
JLPT対策では、学習した語彙や文法を繰り返し確認することが重要です。
対象レベルに合う宿題セットを選べば、授業外の練習教材として活用できます。
ただし、JLPT対策では読解や聴解なども重要です。
選択式の宿題だけに偏らず、学習目的に応じて教材を組み合わせましょう。
宿題ライブラリは便利ですが、すべての授業に完全に一致する教材があるとは限りません。
そこでおすすめしたいのが、ライブラリ教材と自作教材の併用です。
例えば、基本的な文法の復習にはライブラリを利用し、授業中に学生が間違えた表現については、先生がオリジナルの問題を作成します。
この方法なら、教材作成にかかる時間を抑えながら、個々の学生に必要な練習も取り入れられます。
NHWでは、一度でも配布した宿題セットの問題内容は変更できません。
過去の宿題をそのまま再利用したい場合は、同じ宿題セットを再度配布できます。
問題を追加したり、選択肢を変更したりしたい場合は、宿題セットを複製してから編集します。
これにより、以前配布した宿題の問題内容を維持できます。
また、教材を利用する際には、先生自身が問題内容を確認することも大切です。
学生のレベルや授業の目的に適しているかを確認してから配布しましょう。
NHWにはFreeプランとPaidプランがあります。
Freeプランでも、Free対象のライブラリ教材を利用できます。
Paidプランでは、利用できるライブラリ教材の範囲が広がります。
自分で宿題を作成する機能は、どちらのプランでも利用できます。
まずはFreeプランで実際の教材を確認し、必要に応じてPaidプランを検討するとよいでしょう。
日本語教師が毎回すべての教材を新しく作る必要はありません。
すでにある教材を利用し、必要な部分だけ自分で作成することも、効率的な授業準備の方法です。
NHWの宿題ライブラリは、そのための選択肢の一つです。
授業の復習、理解度の確認、JLPT対策の補助など、さまざまな場面で活用してみてください。
NHW公式サイト:
https://nihongohomework.com
クラス登録、宿題作成、学生への配布、提出状況の確認まで、NHWでまとめて管理できます。